☆移動平均線☆



さて、移動平均線につて説明します。私はこの移動平均線を相場の流れとして
比較的重視しています。

移動平均線はテクニカル指標としては最も人気があり、アメリカのJ.E.グランビルによって発見されました。そしてJ.E.グランビルの法則として世界に急速に広まっていきました。

すごいですねぇ。

さて、それでは説明にうつります。
移動平均線には大きく分けて2つの意味があると言われています。
まず1つ目は、日々の動きを平滑化し株価のトレンドを抽出するという意味。
そして2つ目は市場参加者の平均コストを算出するという意味です。

そして、日々よく使われる移動平均線は、3種類あり、

日足(5日、10日、25日、30日、75日、80日、150日、160日、200日)
週足(13週、26週)
月足(60カ月、120カ月)


があります。上記n日の移動平均線は、過去n日間の終値の平均値を表します。(権利落は修正する)
日足の移動平均線をDMA、週足の移動平均線をWMAといいます。


さてそれでは次に移動平均線の見方について勉強していくことにしましょう。



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